施工例
井戸堀りの流れ
お客様からご連絡いただき、専門のデータベースで簡易調査を行い、井戸掘が可能かどうかを調査で、不明な場合はご要望をお聞きし、現場を調査をします。
原則、料金は掘削のみの場合は、出張料を除くワンプライスですが、現地調査に基づき、ポンプの種類や土砂の廃棄料金も含め概算金額をお見積もりいたします。
またご成約の場合は、請求書を発行致しますので、ご入金をもってご発注となります。
※遠方の場合は交通費が発生する場合がございます。詳しくはお気軽にお問合せください。
掘削場所や機材の配置位置を決定し、安全保護対策等を行います。
現場にて、掘削場所、土砂の一時保管場所、電源及び水道の確保等を行います。
掘削機器は通常畳二畳ほどの面積があれば設置可能な為、狭い場所にも進入できます。
掘削機を使用して掘り進めます。地盤にもよりますが、6~30m程度の深さで障害が無ければ1日程度で掘削が終わります。
掘削機器を撤去し、掘削残土の処理等を行います。
井戸のパイプ内部及び周辺を洗浄します。
井戸の引き渡しを行います。水量の確認と使用方法を確認し、検収書にサインの上、差額料金が発生している場合は差額料金をお支払ください。
また井戸が何らかの事情で水が出ない場合などは、事前に入金頂いた金額から、出張料等の実費を差し引いた金額をお客様へご返金致します。
手動ポンプ、電動ポンプなど、お客様の要望に応じて設置致します。水質検査の上で、オプションにて各種フィルター等も設置致します。
※弊社以外の業社が対応場合があります。
洗車、ガーデニング、プールなどに井戸があれば、水道水はかかりません。災害に強く、家計のコストを削減できる設備となるのです。
井戸掘削サービスは、工事が最短一日で完了するサービスです。また、工事の際には、トラック一台分のスペースを確保できれば、工事用設備が設置可能。
格安で設置できて、末永く使え、水道料金がかからない。それが井戸の魅力です。 井戸の工事の掘削料は30万~(別途諸経費、部材費がかかります)
万が一水が出ない場合は掘削料金は頂きません。また、井戸からの水には水道料金はかかりません。
井戸の掘削を行った後、手動ポンプと自動ポンプが選べます。自動ポンプは、発電機とセットにする事で、災害時にも稼働出来るため便利です。
※飲料水として使用する場合は、別途水質浄化ユニットや水質検査が必要になります。