特定商取引法が複雑すぎて社内で理解するのが大変です。

概要書面、契約書面といった法定書面の内容、登録後のトラブル防止のための会員規約や倫理綱領などは企業にとっては後々のトラブル回避の最大の防御策となります。
電子登録をおこなっても、自身で探してたどり着いたショッピングサイトで登録するのと友人から会員登録はここからしてねと誘導された登録では法定広告記載事項や規約を読んだと言ってクリックさせても、そんな内容とは知らなかったとなり、消費者保護の観点からクーリングオフ期間を経過した後も解約に応じなければならないケースもあります。事業者の皆様は特定商取引法を積極的に理解しましょう。
但し、特定商取引に関する法律は、前身の訪問販売等に関する法律から新しいジャンルの販売方法の追加や、契約方式の変化など時代的背景の中でかなり変化し、条項の数字が変わったり、あちこちに点在しており全体を読み取ることが難しくなっております。私どもの研究会で作製した特商法連鎖販売取引関係の法・政省令・通達を3段表示した 「特商法3段表示まとめテキスト」のPDFを無料で差し上げますので、お問合せから「特商法3段表示テキスト希望」とコメントの上送信してください。

報酬プランを変更しようか悩んでいます。

何が原因でプラン変更を考えているのでしょうか？製品が悪く、リクルートが難しいからでしょうか？他社のプランをまねて二番煎じみたくなってしまったからでしょうか？プランの設計違いで思ったように分配できないからでしょうか？プランの設計や変更で一番重要なことは、企業として将来どのようなビジネスを展開していくのかという「経営思想」です。また、現状とのバランスも取れなくてはいけません。一度ご相談ください。

海外進出したいと思っています。

今まで日本はアメリカ企業の市場参入ばかりで日本から海外に進出する企業は数えるほどしかありませんでした。しかし、高齢化が進み縮小傾向が続いている日本市場からから海外に進出する企業が増えてきています。特にアジアの国ではメイドインジャパンの製品は人気が高いです。弊社では市場調査・事業計画・現地スタッフの人材紹介もおこなっております。

実施国：台湾、香港、中国、韓国、タイ、マレーシア、シンガポール

サプリメントを販売していますが、製造コストが高いような気がします。

よくある話です。原料の継続供給が可能であれば他社で再見積もりをすることをお勧めします。

弊社でもISO9001取得工場での充填・包装をお引き受けしています。

当社の税理士がNMを理解していなくて困っています。

NMを理解しているかいないかで、経費計上や決算の内容は大きく変わります。専門の税理士をご紹介します。

ホームページや会員用バックオフィスのページをリニューアルしたいと考えています。

それであれば、会員用バックオフィスは単にマップやボリュームの確認、追加商品の発注、スケジュールの確認以外に新たな仕様を追加するべきと思っています。それは会員様がAIを活用でき、SNS集客のツールのプラットフォームにすることです。社員様、会員様のAIリテラシーとDXの学習機会をミーティングカリキュラムに加えることで、コンプライアンスやレピュテーションを理解した全社的なSNS対応力が向上します。